ロゴマークについて

このロゴデザインをご覧になって、お気づきになられたでしょうか?
左から右へ、水色からオレンジ色へのグラデーションとなっています。また形も水滴の形から真ん丸に少しずつ変わっていきます。

クリニックの診療の一つの柱が頭痛診療です。片頭痛で苦しんでいる患者さんにとっては、天気に例えると降水確率ゼロで1日中快晴の日は殆どありません。毎日雨(頭痛)もしくは曇り(頭痛はなくてもスッキリしない)で、傘(頭痛薬)を持たずに外出することはできません。たとえ誰も傘を持たないような晴れの日だとしても片頭痛患者さんは怖くて傘を持たずに外出することができません。片頭痛の治療は単に痛みを取るのではなく、頭痛がいつ起こるかわからない不安や恐怖を取り除き、傘を持たずにすむ晴れの日を増やすことが目標です。

患者さんやそのご家族が、不安を抱いていることは片頭痛に限りません、私どものクリニックを訪れて、不安だった心がすこしでも晴れに変わってほしいと思っています。

ロゴマークには、雨が上がって、太陽が出て、笑顔になるというイメージが込められています。

皆様どうぞこのロゴマークをかわいがってやってくださいね!

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